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2006/03/22 は、愛知県公立高校入試発表日でした。
合否基準は、中学3年次の通知表5段階評価9教科の合計(オール5で45点)と入試当日点1教科20点満点×5教科=100点で縦軸通知表と横軸入試点数を記して枠内分布を合格・枠外分布を不合格としています。入試点数が高くても通知表合計点数が低い受験者は、不合格になりがちです。 現在の義務教育での通知表の評価は、「絶対評価」です。「絶対評価」とは、各教科に設けられた観点別の到達度を生徒ごとに示したものと定義されていますが、実際は、授業態度・課題の提出等で、評価されていて…先生受けの良い子や女の子が有利な評価です。 この制度を実施している愛知県では、奇妙な現象が起きています。県下1番手校・2番手校から男の子の人数が減少傾向、特に2番手校は、男の子の人数が著しく減少しています。入試で高得点を得た男の子でも「絶対評価」の壁に破れて第2志望校へ行く子が目立っています。 「絶対評価」の呪縛から開放される3年後のセンター試験の結果はどうでしょうか。公立高校2番手校よりも3番手校の生徒さんの方が高得点…つまり国公立大学現役合格者さんは、愛知県公立高校の場合は、3番手校が多いんですね。今日の結果で「絶対評価」の壁で合格が第2志望校になった男の子は、センター試験でリベンジ可能です。地元の名古屋大学合格者さんは、愛知県内の私学の健闘が著しいですが…頑張って下さい。
by hashim1
| 2006-03-22 19:24
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